こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
正直、少し驚きました。
バーが軒並み立ち並ぶ人気スポット「バサックレーン」。
その夜の繁華街の入口で、まるで屋台のようにコンドミニアムの販売ブースが設けられ、呼び込みをしていたのです。
確か、時間は23時を回っていたと思います。
まず何より、そこで立っていたスタッフの努力と根性には敬意を表したいです。
ここまで一生懸命な方々なら、正直なところ「うちの会社で働いてもらいたい」と思ってしまうほどでした。
今になって考えると、声をかけてみてもよかったのかもしれません。
それくらい、印象的な光景でした。
奇抜な営業アイデアだと言われるかもしれませんが、私は「ダメだ」と言いたいわけではありません。
まずは何でもやってみる、その姿勢自体は素晴らしいと思います。
ただし、疑問が残るのは開発業者本体の戦略です。
完成も3年遅延、完成・引き渡し後にもかかわらず、ここまでの販売活動をしなければならない状況を見ると、
「まだ十分に売れていないのではないか」と感じてしまいます。
実際、引き渡し後もプールやジムといった共用施設が完成しておらず、
入居者から不満の声が上がっている、という話を仲介業者から耳にしています。
そうなると、どうしても資金繰りの厳しさを想像してしまいます。
この物件は確か家賃保証付きだったはずですが、
その保証が本当に継続・履行されるのか――。
家賃保証が破綻したコンドミニアムが目立つカンボジアでは、気になるポイントです。
さらに、この状況で新たなプロジェクトを発表している点にも、不安を覚えます。
正直なところ、「本当に大丈夫なのだろうか」と感じざるを得ません。
このプロジェクトは、
カンボジア不動産不況を過度に煽りつつ、自らを“アナリスト”“専門家”と称していた元民主党議員秘書 日本人会会長 小市琢磨(小市琢磨の事件、人物詳細はこちら)が、
「日系開発業者はダメで、この中国系物件こそが正解だ」と強く推していたものです。
実績がある日系企業、つまり私達のことです。どこがダメなのか???
しかし、その分析や発言もこのような結果を見ると、
一体どこを根拠に経済や不動産市況を語っていたのか、首をかしげてしまいます。
ただ単に自分の利益のために、日系企業を悪意の妨害活動であったと容易に理解できます。
さて、他人の評価はさておき――
私たちは、
高級コンドミニアムを、夜屋台の焼きスルメと並べて売らなければならないような状況を作ってはならない。
改めて、そう自戒する出来事でした。
児童買春は国境が無い犯罪です。個人、企業として児童買春撲滅運動を支援しています。
『カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。






