こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
１１月からコロナ感染対策が事実上撤廃になったカンボジアです。
現在、タイ、ベトナムよりもカンボジアの方が観光で訪れる外国の方が多いです。
しかしまだまだエアチケットが高い、便がコロナ前のようにないところが残念なところです。
ところで観光客もそうですが、投資でカンボジアを訪れる方々も急速に増えています。
基本ほとんど会わない私ですが、それでも１０月から投資関係で訪れた日本人の方は多いです。
投資家旅行で多いのは、まずはカンボジアで銀行口座開設、定期預金です。
USドル建ての高金利、一年物で５％以上、長期になると７％を超えています。
以前は在住者でない場合は口座開設は難しかったですが、現在では条件はありますが事実上無いに等しい、旅行者でも開設できる状態です。
ただし高利息ですが落とし穴もあります。
もし銀行口座開設者がお亡くなりになった場合、その相続人に支払いを事実上拒否している銀行もあります。ネコババ状態です。
日本人デスクがある銀行、日本人スタッフだからといって決して信用はしない方が良いでしょう。
もしかの時にネコババされないようにする対策もあります。要注意で預金して下さい。
高利息の銀行預金も完了！次なる投資は？？？
そんな投資を考えられている方々が私達が会うためにお越しになります（笑）
やはり不動産かな？
と考えられるのでしょう。
実際にカンボジア経済の成長は不動産投資で成り立っていると先日、現地新聞クメールタイムズでも記事になっていました。
私もそう思います。
私の事業はカンボジア首都プノンペンの中心地でコンドミニアム（マンション）を建設して販売、賃貸する不動産投資です。コンドミニアムだけでなく、あらゆる不動産投資で儲けることができる環境であると思います。
そんなお話をさせて頂いてお役に立てて頂けたらなといつも思います。
ただ、カンボジアへの投資を考えて不安に感じられている方の不安を解消することはできません。
不安を打ち消せるのは、他人でなく本人しかありません。
不安が的中しているかもしれませんし（笑）
来月１２月でカンボジア進出１０年目になります。
『カンボジアに投資？カンボジアなどまだまだだよ。』と１０年前にアホほど言われましたが、
これだけの大都市になりました。
当時注目されていたのがミャンマーです。軍事クーデターで大変ですよね。
近隣諸国と比べてUSドル経済のカンボジアは、コロナ渦でもウクライナ戦争後現在も投資には優越性があったのではと感じています。
今後は、
『カンボジア？もう遅いよ』
と言われるかもしれませんね。これだけは誰にも分かりません。
評論はあてにならない。評論では投資ができない。ではないでしょうか。
梅雨明けのドライシーズン突入の晴れ渡った空が、
このブログ記事を書いている間に大雨です。
ブログと天気を重ねる気はありません（笑）紛らわしいですが、これはたまたまです。
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