建設工事が止まっているのは誰の責任？

こんにちは、ジェット谷です。

日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。

建設工事が止まっているのは誰の責任？

はっきり言いますが、当たり前ですが私の責任でないです。全く無関係です（笑）

日本にいて現実が分からないなら現地カンボジアに来て自分の目で確かめたら済むこと！

カンボジアでは、私達がプロジェクト進行（コンドミニアム建設中）時には、コロナで作業中止命令が出た時、また行政の指導で工事一時中断した時は、事情を広報しています。私達は障害があれどプロジェクトを完了させています。

またカンボジアの他社プロジェクトですが、建設業者の工事代金使い込みで建設業者入れ替えにより一時工事中断を正直に広報している開発業者もありました。この開発業者も大変な障害でしたが、プロジェクトは完了しています。

工事進捗が止まれば正確に事情を広報することは当たり前の義務です。

建設工事が止まっていることを直視せずに販売だけを進めたい姿勢にしか見えない。それこそ責任を帰すべきと感じます。

聞くところによると、

工事責任者が春節休暇で中国帰国中で工事がお休みだそうです。

だったらその理由を広報すればいいだけです。

そんな理由でと感じる人もいれば、当然の休みと感じるかは受け取る側次第でしょう。

※中国では2023年春節は、1月21日~27日です。

本日は2023年2月20日です。随分長い長い春節休暇だなとは私も思います。

いずれにしろ、私は言い訳を言ったり、責任を他者に転嫁する人を一切認めない。

建設工事、コンドミニアムプロジェクトは、竣工させて引き渡しができて完了です。

しょーもないこと（？）言って来る暇があるなら、さっさと工事再開させて、私達みたいに43階建てを完成させてごらん！です。聞く耳にも値しない。

何度も言いますが、建設、不動産の業界のことでは、私は結果しか評価しない。

どこかの国のどこかのプロジェクトのことの話と読んで下さい。