こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
カンボジア不動産不況の報道が多くされるようになりました。
一貫して私は言っていますが、不動産はマクロでなくミクロで見るべきであり、エリア、アドレス、プロジェクト、物件、種類。。。で見て判断しなければ正確な状況が把握できないです。
そして不動産不況だから投資、仕事にならないことはありません。
不況、下げ相場の時は仕入れのチャンスでもあります。
逆に現在の日本のように不動産活況の時は、物件が高く、仕入れが難しいです。
決して不況=デメリットではありません。
でも気を付けないといけないこともあります。
『地面師』
ネットフリックスで人気のある映画ですので、不動産に関係がない方でも『地面師』とは、どういうことかが最近は広く認知されていると思います。
不動産不況→良い条件での物件が出てくる
ですが、ここで要注意が必要です。
要注意とはどうすればいいのか?
これは私の仕事の鉄則ですが、不動産は絶対に欲しいとは思わないことです。
絶対に欲しいと思うことは良いのですが、絶対に欲しいがためにイレギラーな取引をしては絶対にいけないという意味です。
現在カンボジアでこんなことがあります。
首都プノンペンの一等地です。
地価が相場の半値以下
以前から私も欲しいと思っていた場所です。
不況で資金繰りに急いでいるので、物件価格が安いと言っても高額です。なかなか買える人も多くはないから半値以下か。。。しかし安すぎる。
私は、話を持ち込んだエージェントに資金繰りで今すぐ金が手元に欲しいとは思うが、通常取引が条件と伝えました。
ここで説明ですが、カンボジアは登記、所有権移転に時間がかかり過ぎます。日本のように同時決済ができません。最近は短くなりましたが。それでも1か月から2カ月かかります。
その間は、エスクロー、銀行が間に入って売買代金と物件権利を保全してくれます。
つまりエスクロー取引でないとしない、先に手付金がいる取引は絶対にしないと。
私達はスルーされたみたいですね。
ところが私がよく知るファミリー系の資産家の方に同じ話があり、相談が入ってきました(^^
高額物件だから話を持っていくところが限られるのです。
先に物件価格の2割を先渡し、エスクローは無しでした。
それだけでおかしい。
土地のハードタイトル(権利書)は銀行に担保で取られていて確認ができないらしい。
まさしく土地所有者が本物かどうか分からない『地面師』の可能性もあります。
「絶対に取引に乗ったらダメですよ」と伝えておきました。
誰でも欲しがる土地、それが半値以下、ただし、条件は通常取引でない
絶対の乗ってはいけませんね。
とにかく、イレギラーな取引は絶対に行わないことです。
これからこんな話が増えてくるかもしれませんね。
ジブリの作品が正規か?海賊版か?は分かりませんが、クメール語に翻訳された動画が出回っています。
『地面師たち』もクメール語に翻訳されて回された方が良いですね。
ところで
カンボジア版実話の地面師 後藤良一のことまだ投稿できていませんね。
急いで投稿できるようにします。
後藤良一とは、
カンボジア詐欺師一覧をご覧下さい。
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