こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
『坂の上の雲』(原作:司馬遼太郎)が再放送されています。
日本海海戦の作戦立案、作戦参謀の秋山真之役のモッくんこと本木雅弘さんがカッコいいですね。
2017年12月18日のFacebookに私が日本海海戦と秋山真之について下記のようなことを書いていました。
『指示は理解しやすいよう具体的に!
「敵艦見ユトノ警報ニ接シ 連合艦隊ハ直チニ出動 コレヲ撃滅セントス、本日天気晴朗ナレドモ波高シ」
日本海海戦で秋山真之参謀が大本営に打電したもので名文と言われています。
戦後、海軍大臣 山本権兵衛も軍事軍令に形容詞を入れるべきでないと懸念、司馬遼太郎著「坂の上の雲」にあります。
名文の所以は「本日天気晴朗ナレドモ波高シ」に「本日は天気に恵まれ海上の見通しは非常に良い。砲撃戦に理想の天気である。しかし、海上には高波が見られるので、魚雷艇などを使った細かな作戦を実行するには難がある」の意味が簡略されているが理由です。
しかし、現場はそこまで理解できないものです。
建設現場でも「お客様に恥ずかしくないように整理整頓しろ!」、スポーツでも「頑張れ!気合を入れろ!」では何が恥ずかしくない基準か?どう頑張るのか?真意は伝わらず成果が上がりません。
現場は具体的な指示を求めるものです。
山本大臣の懸念は太平洋戦争に現れます。大本営から「神佑天助 により…」等、軍令に形容詞がやたら多過ぎて、前線ではどう戦ったらいいか?さっぱり分からなかったらしいです。
現在、カンボジアでの現場は竣工前で私の意図と異なる施工が度々行われたりして感情が高まります。言語も異なるので、怒る前により具体的な指示をしなければと常々反省の日々です。』
以上、過去投稿より
時は、現在2024年12月
外国のカンボジアで命令、指示をする立場で働いています。自分が6年前に書いた投稿ですが、指示は理解しやすいよう具体的に!できるよう徹底することです。
そして、7年後の現在は、私だけでなく、スタッフ達も指示は理解しやすいよう具体的に!できるように教育していくことです。
よく、『カンボジア人は理解が悪い』と愚痴を言っている日本人経営者、管理者がいます。
指示が分かり難いのではないですかね?伝わっていない、分かるよう、理解できるように指示を出せていないではないでしょうか?
愚痴よりまず本人の再教育の必要がある場合がほとんどではないでしょうか?
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