こんにちは、ジェット谷です。
日本、カンボジア両国でビジネスを行っているジェット谷が現地カンボジアから最新の情報をお送りするブログ、チャンネルです。
ソカホテルのSok Kong社長は、カンポットのボコール山に現在の世界最大の仏像の 3 倍の 100 メートルの巨大な仏像を建設する計画があります。
フン・セン首相は、像の建設を承認し、像のスタイルをクメール様式に合わせて再設計する必要があると規定した。
このプロジェクトには約 3000 万から 4000 万ドルの費用がかかると予想されており、関係省庁から許可を得た後、できるだけ早く建設を開始する予定であることも明らかにしました。
文化芸術省、宗教宗教省、国土管理・都市計画・建設省、観光省、カンポット州当局の高官、ソカホテルの技術作業部会代表が省庁間委員会に出席して、世界で最も高い仏像を建設するというソカ ホテルの提案を支持しましたが、省庁間委員会は、仏像をより適切で仏像のスタイルにするために、仏像にいくつかの修正を加えるよう会社に要求しました。
クメールタイムズより
しかし。。。世界最大の仏像は、
最も大きい仏像は中国にある魯山大仏で128mです。
世界2位の高さは、ミャンマーのレイチュンセッチャー大仏で116m
世界3位の高さは、日本の牛久大仏(うしくだいぶつ)110mです。完成当時ギネスにも記録されましたが、現在世界6位とも言われています。
ソカ社長ならびに政府関係者の方々ですが、100mが世界最大(もしくは130mくらいの高さを100mと言っているのか?)と思われているのかもしれません。
調査されて、カンボジア最大でなく世界最大の仏像を建設してもらいたいものです。
『カンボジア不動産チャンネル』YouTubeのチャンネルでもご一緒に是非御覧下さい。チャンネル登録もよろしくお願い致します。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
ランキング参加していますので下記アイコンをポチッとして頂ければ更新の励みになります。